メディオスターの脱毛メカニズムとは?

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メディオスターの脱毛メカニズムとは?

メディオスターとは?



メディオスターとは、次世代の医療レーザー脱毛機器を用いて行われるむだ毛処理のことです。この次世代機器は従来のレーザー機器と比べ、毛の焦げや火傷のリスクが非常に少ないと言われています。また他の機器はレーザーを照射し終えてからジェルクリーニングなどで後から皮膚を冷却するのですが、この機器には強力な冷却装置を搭載されているため照射されるたびに装置が皮膚を急速冷却するので、ほとんど痛みを感じることなくむだ毛処理をすることができます。



このレーザーは種類的にいえばダイオードレーザーというものなのですが、他の機器とは違い、810nm、940nmという二種類の波長のレーザーを照射することができます。それにより、複数のレーザー機器を治療過程で使用することなく、一台で高い効果を得ることが可能になりました。940nmの波長のレーザーを照射することができるので日本人の肌にも深部までしっかりと到達します。

またうぶ毛や軟毛、硬毛と毛には様々な種類がありますが、そのどれにでも対応しているということも一つの特徴です。さらにほとんど痛みを感じることがないため、顔の髭の処理や背中のうぶ毛の処理など様々な部位にも適しています。このように「メディオスターNeXT」では、二種類の波長のレーザーを利用することによって短期間でかつ広範囲に治療することができます。



その他の特徴といえば強力な冷却装置で皮膚表面を守りつつ、5900本の光ファイバーが皮膚に接触したままレーザーが照射されるので、空気中や皮膚表面でレーザーが乱反射せず、効率的に照射することができます。また多くの光ファイバーで均等に照射するため安全性が高く、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。



他のレーザー機器との違い



現在、一般的に利用されている医療レーザー脱毛機器は「アレキサンドライトレーザー」や「ダイオードレーザー」と呼ばれているものです。メディオスターNeXTもダイオードレーザーの一種なのですが、他の機器とは違う理論を用いたレーザー機器です。通常のレーザー脱毛の原理は、黒色に反応するレーザー光線を用いて、毛根を熱破壊するというものになります。レーザー使用による痛みは毛根が熱破壊された際に生じる衝撃が原因です。



では、このレーザー機器はどのような原理で処理をするのでしょうか。この機器では毛根を破壊するのではなく、「バルジ」という発毛因子を破壊することで毛の再生を防ぐというメカニズムです。バルジは毛根よりも浅い層に存在しており、そこにダイオードレーザーを細かく照射することによって蓄熱しバルジを破壊します。このような理論を用いてむだ毛処理を行っているため、他のレーザー機器と比べると衝撃が少なく、火傷のリスクも少ないというメリットがあります。また痛みも少なく、通常の脱毛であれば激しい痛みを感じるような場所でさえ痛みを感じないと言われています。

バルジに対する蓄熱式脱毛という方法でむだ毛処理をしているわけですが、バルジを破壊するためにも熱エネルギーは必要になります。バルジを破壊するための熱は皮下に徐々に蓄積されます。照射を続けることにより、次第にジリジリとした熱さを感じるようになってきます。この熱はバルジを破壊するためには必要不可欠なのですが、これ以上の熱はやがて痛みとして感じるようになってしまいます。しかし、メディオスターNeXTは強力な冷却装置を搭載しているため照射患部をすぐに冷却します。そのため施術中に痛みや熱さを感じられる方より冷たさを感じたという方も多いようです。



メディオスターのメリット



メディオスターを利用するするメリットはたくさんあります。まずはなんといっても痛みが少ないということです。レーザー脱毛は痛みが激しいというイメージが強く、痛みが怖いなどの原因でなかなかレーザーによるむだ毛処理に手をつけられないという方は多いです。そんな方々にとってメディオスターは非常に助けになります。

また蓄熱式であるため、光を黒色に反応させるという原理を利用していません。他のレーザー脱毛機器ではそのような原理を用いているため、肌の日焼けは厳禁であり日焼けをされている方には施術ができないことが多いという事情があります。しかしながらメディオスターでは肌の色に左右されません。そのため日焼けをされている方でも安心して利用していただくことができます。

蓄熱式と冷却装置によって肌へのダメージを最小限に抑えており、照射後の赤みやレーザーの使用でよく問題になる毛嚢炎の発生を防ぎます。



他のレーザー系機器では基本的に、毛根に対してレーザーを照射し毛根を熱破壊することによってむだ毛処理をしています。

このような方法で処理をするには毛髪の発生から抜け落ちるまでのサイクルである毛周期に合わせ、毛が生えている期間に照射しなければなりません。そのため抜ける時期に差し掛かる毛に対して照射しても毛根を熱破壊することはできません。当然そこからはまた毛が生えてきます。これがレーザーによる処理の問題点である打ち漏れというものです。また、毛根ではなくバルジに対してダメージを与えるため、このような打ち漏れの可能性がかなり低減されます。さらに二種類のレーザーを駆使して照射するので肌の深部にしっかりとレーザーが到達します。そのため処理に必要な期間が短縮され、その分負担を軽減することができます。

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